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2010年10月アーカイブ

きな子

 

映画のモデルになったことでもお馴染みの「きな子」が

7度目の警察犬の試験に挑戦します。

 

過去6年連続でダメだったようで

敗因は、本番に弱い、とのこと・・・。

試験は、犯人の臭いを嗅ぎわけるものだそうですが

きな子は訓練での正解率は高いのに、いざ試験となると全て間違ってしまったりするそうです。

 

きな子もやはり緊張してしまうのでしょうね。

 

そこがかわいいと思うかもしれませんが

きな子にとっては今後の人生を掛けた舞台・・・もう必死です。

 

頑張れ!

 

 

寒い!!

 

昨日からいきなり寒くなりましたね。

気温が急に下がったので体が順応できず

体感ですごく寒く感じます。

 

北海道などでは雪も降り、積雪も見られるとのことですし

都心部の洋服販売店でも駆け込みで服を買っていく人も多いようです。

 

11月に入れば、また温かくなるとのことですが

あまり気温の変化が激しいと体調を崩す恐れもあります。

 

僕も体調管理には気を付けようと思います。

(おでんが食べたい・・・)

 

 

政府は、来年3月末に「緊急保証制度」を打ち切る方針を固めました。

 

この「緊急保証制度」というのは、民間金融機関の中小企業向け融資を

信用保証協会が100%保証する・・・つまり、企業が民間金融機関へ返済できなくなった場合は

保証協会がその債務を肩代わりするという制度です。

(打ち切りは、80%まで肩代わりするこれまでの一般保証制度に戻ります。)

 

政府としては、保証協会が肩代わりした債務の財源は、実質的には国民の負担になってしまう

との理由から、この制度を打ち切るとのようです。

 

しかし、この制度の廃止によって貸し渋りなどが増えれば

今日の中小企業の多くが抱える資金繰りという問題が増加しないか気になります。

 

ちなみに、従業員数20人以下の企業については、1,250万円を上限に全額保証を続けるとのことです。

 

 

楽観主義犬

 

よく人を楽観的なタイプと悲観的なタイプに分けたりすることがありますね。

 

今回、イギリスにあるブリストル大学の研究チームが、

も楽観的なタイプと悲観的なタイプに分けられる

との発表をしたそうです。

 

なんでも、人は曖昧な状況をどう捉えるかにより、楽観的又は悲観的なタイプに分かれるようですが

今回の研究では、犬にもその傾向が見られたとのことです。

 

ちなみに、楽観的だと判断された犬は飼い主の留守中に落ち着いていることが多く

逆に悲観的な犬は飼い主が帰ってこないのではないかと不安な様子を見せたり、吠える・いたずらをする

といったことが多かったとのことです。

 

 犬にも性格があるので、いわれてみれば当然のように思いますが

そのことを専門的に研究対象としたことは面白いですね。

 

お店の外につながれて、飼い主を待っている犬を観察してみるのも面白そうです。

 

体力測定

 

仕事柄、机に座ることが多く、体をあまり動かさないこともあるため

年々体力の衰えを感じます。

 

先日のニュースで、これまで低下してきた子供の体力・運動能力がここ数年上昇傾向にある

と報道されていました。

子供の体力がピークだったとされる1985年頃に近い水準まで回復したのは

中学1年生の50メートル走だけで、それ以外の項目は依然低い水準とのことですが

徐々にでも回復傾向にあることは良いことだと思います。

 

私が小さい頃は、今のようにゲームもほとんどなく、外で遊ぶしかない時代でした

(私の育った環境が特に田舎だったということもありますが)。

しかし現在は、体を使って遊ぶことのできる環境が少ないですね。

 

私も、普段の生活の中に積極的に運動を取り入れる様にして

オッサン化に対して少しでも悪あがきをしたいと思います。

 

エコポイント

 

エコポイントの付与の内容が変更される様です。

 

エコポイントは当初、今年の12月末が期限だったものが来年の3月末まで延長されたことで

消費者に優しい変更でした。

しかし、今回は消費者に厳しい変更となりました。

(エコポイントの制度自体が消費者に優しいことですが・・・)

 

おおまかな変更点は以下の通りです。

今年12月1日~ 対象商品に付与されるエコポイントが半減

来年1月1日~  対象商品が更に絞られる(具体的にはエネラベル:4つ星→5つ星)

           家電リサイクル制度にて古い商品を回収した上で対象商品を購入する場合に限定

 

今回の変更は、エコポイントの予算が来年3月末までに無くなってしまいそうなことから

消費者にとって厳しい変更になったようです。

 

対象商品の購入を予定されている方はお早めに。

(我が家の地デジ対応の型テレビも買い替え時・・・

 常に画面に表示される「アナログ」や「2011年に終了します。地デジ対応はお早めに」

 といった文字はもう見飽きました)

 

 

 

ゼロ金利復活

 

日銀が、円安を促すために金融緩和政策としてゼロ金利を復活させました。

ゼロ金利政策とは、公定歩合を0%(実際には0~0.1%の範囲)に設定することです。

それにより、市場に資金が潤沢に回るようにし(量的緩和)、物価を押し上げようとするものです。

 

この政策によって為替も一時的に円安に向かったのですが

アメリカの追加金融緩和に対する期待感からまた円高に向かいそうです。

結局、アメリカもヨーロッパも景気が悪い状況では

今回の日銀の政策も、一時的な痛み止めでしかない様に思います。

 

このまま円高が進んでしまえば、さらに国内の景気悪化に繋がりますし

政府としても何とか円高阻止をしたいところでしょう。

しかし、単に市場への資金供給をするだけなら

再びバブル経済のきっかけをつくってしまうことにもなりかねない気がします。

 

また、為替市場への投機マネーの流入の影響も大きいようです。

これではますます、実体経済との乖離が大きくなっていくのではないかなと思います。

最悪の場合、一定規模の投機マネーを扱う機関投資家などに対する市場への制限などという

緊急措置も考えられなくもないですね(非現実的ですが・・・)。

 

今後、さらなる円高が続けば、国内経済にとってはますます悪影響です。

早急な効果的な景気刺激対策が必要ですね。

格安航空会社

 

ANAが関西国際空港を拠点とした格安航空会社(LCC)の運航を開始するとのことです。

 

格安航空会社(LCC)は、機内サービスを省く等によるコスト削減、又は有料化することにより

航空券を低価格で提供できるというものです。

 

確かに基本設定(料金)から、希望者のみサービス料金を加算していくことは良い方法だと思います。

ただ、基本料金の設定が安全面を削るような設定でなければと思います。

(もちろんそのような事は無いとは思いますが、海外の空港では、そのような安全面の問題から

 格安航空会社の乗入を禁止している空港もある様なので・・・)

飛行機1機につき一日当たりの飛行時間又は回数を増やすなどするようですが

そうすると機体のメンテナンスや老朽化は大丈夫なのかな、と考えたりします。

 

もちろんそういった問題はクリアされているのでしょうが

何気に気になったりします。

 

ともあれ、関空に発着便が増えるということは良いことですね。

飛行機が来ないことには、空港の発展はないですからね。

観光でもビジネスでも、関西の活性化に貢献するようなものになればと思います。

(大阪市内から関空までのアクセスがもう少しという気もします)

 

 

生保二重課税

 

以前も時事ネタに挙げた年金払い方式の生保と相続税の二重課税問題で

財務省と国税庁が、平成12年~16年の5年分についても還付する方向で検討している様です。

 

通常、還付の対象とする期間は5年間なので、今回の場合は平成17年以降の分が対象でした。

しかし、財務相の意向により更に5年遡って救済するとして

法律も改正するよう動いているようです。

 

納税者にとってはよいことだと思いますが、なかなか過去の10年前までのものについて

証拠となる資料を揃えることができるのか・手間がかかりそうだなぁ

と感じました。

納税者側からみた手続きが煩雑にならなければよいと思います。

 

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