ANAが関西国際空港を拠点とした格安航空会社(LCC)の運航を開始するとのことです。
格安航空会社(LCC)は、機内サービスを省く等によるコスト削減、又は有料化することにより
航空券を低価格で提供できるというものです。
確かに基本設定(料金)から、希望者のみサービス料金を加算していくことは良い方法だと思います。
ただ、基本料金の設定が安全面を削るような設定でなければと思います。
(もちろんそのような事は無いとは思いますが、海外の空港では、そのような安全面の問題から
格安航空会社の乗入を禁止している空港もある様なので・・・)
飛行機1機につき一日当たりの飛行時間又は回数を増やすなどするようですが
そうすると機体のメンテナンスや老朽化は大丈夫なのかな、と考えたりします。
もちろんそういった問題はクリアされているのでしょうが
何気に気になったりします。
ともあれ、関空に発着便が増えるということは良いことですね。
飛行機が来ないことには、空港の発展はないですからね。
観光でもビジネスでも、関西の活性化に貢献するようなものになればと思います。
(大阪市内から関空までのアクセスがもう少しという気もします)