今日、租税教室の講師として市内の小学校に行って来ました。
租税教室とは、
税金とはどんなものか? なぜ税金が必要なのか?
ということを、小学校・中学校・高校などで
授業形式で学習するものです。
小学生とっては普段はあまり意識することが無いであろう「税金」の話になるので
興味をもってもらう事が大切だなぁと思い、
授業も、クイズ形式で質問してみたり、パネルを使ったり、短時間のDVDを見たりしながら
授業を進めました。
生徒のみんなは、クラスによってノリが違ったりしますが、
授業の内容は理解してもらえたんじゃないかな、と思います。
途中、時間配分を間違えて、早く終わりそうになってしまい
苦し紛れの時間引き延ばし作戦を実行する羽目になりましたが
何とか調整できました。
ちょっと焦りました・・・。
租税教室はいつも行く訳ではないですが
たまには、自分自身に刺激になって良いものです。