先日、「租税教室」に参加しました。
「租税教室」とは、税理士が小学校・中学校・高校などで
「税金とはどんなものか?」ということを授業という形式で行うものです。
今回は、小学校に行ってきました。
どのような税金があるのか?
なぜ税金を納めるのか?
税金がどのように社会生活に役立っているのか?
税金を納めなければ社会生活がどうなるのか?
といった内容です。
みんな、三択クイズなどでも積極的に参加していましたし
すごく興味をもって聞いていたように思います。
特にみんなが興味を持ったものが、1億円が入ったアタッシュケースでした。
といっても、中身の札束はレプリカなのですが
はじめはレプリカと知らないみんながアタッシュケースの中身を見た時の反応は
すごいものがあります。
もう、大歓声です!
授業の中で一番盛り上がる時でもありました。
私自身もとても楽しい時間を過ごせたと思います。
少しずつでも、税金の役割などを分かっていってもらえれば、と思います。