エジプト政府がギザのピラミッドの近くに新しい博物館を建設するとのことです。
現在の考古学博物館からはツタンカーメンの黄金マスクなど4万5000点ほど
また、国内各地の博物館からは5万5000点が展示される予定だそうです。
そして、それらの文化財の移送・梱包に、日本通運の引っ越しの技術が使われるとのことです。
やはり、物事に対する配慮や繊細さというものは、日本の誇る技術ですね。
自分の事ではないのですが、何だか誇らしげな気持ちになります。
(トラの威を借るキツネ君にならないように気をつけないと・・・)